広陵町議会 2021-09-13 令和 3年第3回定例会(第3号 9月13日)
日本ゲノム編集学会理事長の山本教授は、10年かかっていた品種改良を数年単位に短縮できる。意図しない変異が生じる可能性は低いと言われ、消費者庁は品種改良する際、外来遺伝子が残らず、もともと持っている遺伝子の働きを失わせただけであれば、従来の品種改良と同列の扱いとし、厳格な安全審査を行わず、届け出ただけで販売する方針を示しました。表示も義務付けていません。
日本ゲノム編集学会理事長の山本教授は、10年かかっていた品種改良を数年単位に短縮できる。意図しない変異が生じる可能性は低いと言われ、消費者庁は品種改良する際、外来遺伝子が残らず、もともと持っている遺伝子の働きを失わせただけであれば、従来の品種改良と同列の扱いとし、厳格な安全審査を行わず、届け出ただけで販売する方針を示しました。表示も義務付けていません。
この歯科の地域包括ケア、保健ということでいいますと、これも調査研究がされてまして、これも神奈川歯科大学の山本教授の調査で、歯科の保健衛生事業が効果を発揮しているところとしていないというところを比較した場合、1つのポイントとして、行政が常勤の歯科衛生士を配置しているかどうか、これによって効果が出る出ないというものの差が、およそ1.2倍の差が発生していると。
先に紹介しました斉藤前環境大臣と山本教授の対談の最後に、気温上昇のある一定ラインを超えると、地球環境の様相は一変してしまう、環境破壊を招く臨界点が近づいています、金融崩壊は再生可能ですが、環境破壊は再生が不可能です。是非日本版グリーン・ニューディールを強力に推進してくださいと、日本版グリーン・ニューディールの政策の強力な推進が必要であると結ばれておりました。 全く同感であります。
山本教授は、気温上昇がある一定のラインを超えると、地球環境の様相は一変する、環境崩壊を招くテーピングポイント、臨界点に近づいているとのことでした。日本が今、京都議定書での約束に従って、温室効果ガス排出量の1990年比6%減少の目標達成することには政策総動員での取り組みが不可欠であり、日本版グリーン・ニューディール政策の強力な推進が必要であると結ばれておりました。 そこでお尋ねいたします。